これぞ逸品 グランドセイコー SBGA129 特別限定モデル
GRAND SEIKO SBGA 129 model is cool and finest Japanese quality watch! (Limited Edittion 369 pieces only)
グランドセイコーはセイコーの腕時計の中でも、『最高の実用時計』をめざし、色あせない不変のデザイン、視認性にこだわった文字盤と針、内部の精巧な造り、美しい研磨仕上げのこだわり、日本最高レベルの技術と匠の技により作られた国内最高峰の時計です。『最高の技術と品格を備えているのに、ごく普通に使える腕時計』とパンフレットに記載されております。スプリングドライブ式、機械式、クオーツと3種類の時計の心臓部分を用意しており、クオーツの一番お安いモデルで20万円で、最高価格はスプリングドライブのクロノ ピンクゴールドで300万円です(他にもっと高額なグランドセイコーはあるのかもしれません)。ちなみにスプリングドライブ式とは、セイコーが独自開発したクオーツと機械時計のオイシイとこ取りの最高精度の機械時計です。www.seiko-watch.co.jp/sp/gs/
グランドセイコー(以下GS)を取り扱っているお店は珍しくはありませんが、一般のお店で取り扱うことが出来ない『GSマスターショップ限定モデル』が有ります。こちらの限定商品は、GSマスターショップ(全国の140店舗)のみの取り扱いとなります。ちなみにGS代表モデルのSBGA011モデルは『GSマスターショップ限定モデル』です。
今回のSBGA129はそのマスターショップでも置いていない特別限定モデルで、全国のAJHH(日本正規高級時計協会)で15店舗で総数369本しか販売されません。人気がすごくて、もうすでに完売になっている店舗も結構あるようです。商品の詳細は右記のリンク先にアクセスして下さい。http://www.ajhh.jp/blog/?p=281
SBGA129は、小山薫堂氏がプロデュースされました(氏は映画『おくりびと』の脚本や『くまもん』のプロデュースを手掛けた方です)。文字盤が北アルプスの雪肌をイメージして作られた秀逸のデザインの文字盤です(人気のSBGA011モデルと同じ雪肌の文字盤です)、見る者を魅了します。文字盤には、赤のインジケータ針と赤のSPRING DRIVEのロゴが入っています、グランドセイコーは保守的なデザインなので、今回の赤色の採用は斬新です。ステンレス製の自動巻きスプリングドライブ(cal.9R65)、ステンレス製 径39mm 厚さ12.5mm。先出の人気のSBGA011モデルはブライトチタン製で軽めに作られており、径も41mmのため、ステンレス製で小さめの径のGSを切望する声がありましたが、このSBGA129はまさにその声に応えるモデルとなりました。裏蓋はシースルーでスプリングドライブの機械の様子が見え、赤でENERGYとプリントされ、AJHHの限定品の刻印もされています。また、一澤信三郎帆布のGSオリジナルバッグも付いてきます。
このモデルが気になる方は、下記のリンク先で店舗を調べ、問い合わせてみて下さい。神戸では、神戸大丸前のカミネ時計(クロノメトリー店)で取り扱われています。www.ajhh.jp/shop/
日本が世界に誇れるグランドセイコーがAJHH(日本世界高級時計協会)とコラボしてオリジナルの特別限定品のGSを369本を制作したことは、なんとGSの懐の広いことでしょう。次回はどことコラボして特別限定モデルを出すのでしょうか? 楽しみです!
※ 時計の在庫や購入先のことでご連絡を頂く事がありますが、当方は時計店ではなく神戸の不動産会社ですので、お問い合わせはご容赦願います。